ルクソールは古代エジプトの都テーベがあった場所にある街です。現在も数多くの遺跡が残っています。市内はナイル川によって分断されています。日が昇る方角にあるナイル川の東岸には、カルナック神殿やルクソール神殿など生を象徴する建物が建造されています。日が沈む方向のナイル川西岸には死を象徴する、王家の谷や王妃の谷などが点在しています。ここの王家の谷にあるツタンカーメン王の墓は有名ですね。
![]() (写真提供:Osiris Express) |
都市としての発達は比較的遅く、古王国時代末期に始まりましたが、ここを拠点とする第11王朝の成立とメンチュヘテプ2世の王国再統一によって、政治および宗教(アメン信仰)の中心地としての地位を確立しました。


