シーシャというのは中東で最も親しまれているタバコの種類の一つで、日本語に訳すると「水タバコ」というようになります。
文字通り水タバコですから、タバコのとは違って、煙が水を通って口に運ばれます。また、煙は肺に入れずに口の中だけで楽しむ事が一般的です。
中東イスラム圏で親しまれているシーシャですが、呼び名は地方によって様々でSheesha/Shisha(シーシャ)、Narguile(ナルギーレ)、Hookha(フッカー)などと呼ばれています。エジプトではシーシャという名称で親しまれています。
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普通の紙巻タバコとはちがい、一度火をつけると30分は持つので、ゆっくりと会話をしながら楽しむ事が出来るところもシーシャの魅力の一つですね。
シーシャはタバコとはいえども、様々なフレーバーを使う事によってフルーティな香りから最近ではコーラなどのフレーバーもあり、バラエティに富んだ香り、味わいを楽しむ事が出来る嗜好品です。
シーシャを吸いながら楽しいひと時を過ごしてアラビアンナイトの優雅な雰囲気に浸ってみてはいかがでしょうか?
エジプト人とシーシャ
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といわれるほど、シーシャはエジプトの、特に男性の生活には欠かせないものになっています。昼間に外に出てみるとカフェは男性たちの社交場としてシーシャを吸う男性で賑わっています。
それでは、エジプトの女性たちはシーシャを吸わないのでしょうか?
実はエジプトの主だった庶民のカフェはほとんどが男性ばかりで、女性が入ることは難しい状況になっています。というのも、イスラム国家のエジプトでは女性は夫以外の男性の前にみだりに出て振舞うものではないとされている事から、男性ばかりが集うような場所では女性のみで行動する事は難しい状況になってくるという事です。
結果、ほとんどの場合カフェを覗いても男性ばかりで女性を見かけることはめったにありませんが、だからと言って女性がシーシャを吸わないかといえばそうではありません。近年では女性と男性がカップルでシーシャを楽しみながら食事を出来るおしゃれなカフェもエジプト国内に誕生していて、多くのカップルで連日賑わっている状況です。
エジプトでのシーシャの料金は大体50pt〜1LEが相場と安く提供されていて、炭の交換も無料とエジプト人の生活に必要不可欠なものとなっているのがよくわかります。しかし、女性までもターゲットにしたおしゃれなカフェではシーシャが3〜6LEもするなど、まだまだ一般的ではないことが伺えますね。
シーシャの仕組み
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吸い口から息を吸う事で炭の熱が下にあるフレーバーに伝わって煙を起こします。その煙はどんどん下に下りて行き、水の中を通って浮上、パイプを通って吸い口から出てくるという仕組みになっています。
気になるニコチン・タールに関しては図にも明記されている通り、水を通る事によって成分が溶け出してしまうために、ほとんど体に影響はありません。また、煙独特の苦々しい香りも水を通す事で浄化されるので、フルーティなフレーバーの香りだけを楽しむ事が出来ます。
フレーバーの種類は様々あって、プレーンなフルーツの香りのついていないものから、蜂蜜に付けられたフレーバーや、そのほか、アップルを初めとした様々なフルーツの香りのフレーバーがあります。
フルーツ以外の香りも最近は出回っていて、バニラ、コーラ、キャラメル、カプチーノ、ピスタチオなど一般的なものから変り種まで様々なフレーバーが出回っているために気分によって香りを変更する事も出来て、楽しく吸う事が出来るように、様々な商品が出回っているので、それらを試しながら自分に最適なフレーバーを探す事も楽しみの一つといえるかもしれませんね。



